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マニピュレーター アンドロマット
ティッセン社マニピュレーター・アンドロマットは、バラシ作業での熱い鋳物の位置決めや移載、またハンガー掛けなど作業者やリフト仕事の代わりとなる製品移載作業用、特に鋳造・鍛造工場に向けに設計されています。
マニピュレーター・アンドロマットは1967年から稼動しています。
世界中でおよそ500台のアンドロマット‐マニピュレーターが昼夜操業されています。
製品移載作業用のティッセン社マニピュレーター・アンドロマットは、鋳物を持ち上げるグリッパーに特徴があり、バラシ作業での熱い鋳物の位置決めや移載、また別場所への移動等、作業者やリフトの仕事の代わりとなるよう設計されています。
また、ハンガーへ鋳物をセットする場合にも使用できます。
マニピュレーターは、4機種あり、1〜4,000Kgのハンドリング重量をカバーしています。
平均的に時間あたり250‐400個の製品を移載し、機種によっては700‐800個にも達します。
過酷で繰り返しの持ち上げ作業を行うことで、作業者の疲労やハンドリング時の事故を削減します。
マニピュレーターには、片手操作のマスターアーム、マスターアームを追従する作業アーム、オプションの耐震エアコンやエアーツールの取り付け機能があります。
作業アームは、マスターアームにあるパイロットグリップにより操作します。
マスターアームを動かしたい方向へ動かすことにより、作業アームを前後上下に動かすことができます。
それに、キャビンと作業アームはマスターアームを左右に動かすことにより旋回します。

作業アームのツール(グリッパー)位置決め動作の制御は、オペレーターの手首による操縦の必要はありません。
マスターアームのパイロットグリップにあるセンサーボタン(親指と人差し指により操作)により、ツール部分を動かします。
グリッパーの主な動作には機械的なスイッチやリレーはありません。
グリッパー動作には、ヨー(左右の動き)、ピッチ(上下の動き)、ロール(エンドレスの回転)、ツメの開閉があります。
マニピュレーターのグリス給油は集中潤滑方式で、オプションには自動給油もあります。
油圧ホースは可能な限り作業アーム内部を通し外部からの損傷から保護されています。
ショックアブソーバは油圧シリンダーのダメージを防ぎます。
マニピュレーターは、特別なニーズにおけるカスタマイズも可能です。
グリッパー部をグラインダーにし、鋳物研削作業における作業者の疲労を軽減できます。エアーハンマーとの併用で、押湯を折る作業も可能です。
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